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論文

原子力船「むつ」の軌跡,研究開発の現状と今後の展開,Part I; 原子力船「むつ」研究開発の経緯

八巻 治恵

原子力工業, 38(4), p.10 - 12, 1992/04

昭和38年から平成4年までの30年間に及ぶ「むつ」研究開発の主要経緯について述べた。すなわち、初期基本計画における「むつ」の建造及び初期出力上昇試験と放射線漏洩;その対策としての遮蔽改修及び安全性総点検;その後見直しされ新しくなった基本計画に基づいての原子炉及び船体の点検・整備;使用前検査合格証及び船舶検査証書を得るための出力上昇試験・海上試運転の実施;引続き行われた実験航海について概要を記述した。

論文

原子力船「むつ」の放射線漏洩

安藤 良夫*; 宮坂 駿一; 竹内 清*

日本原子力学会誌, 17(2), p.57 - 65, 1975/02

北太平洋上で臨界・出力上昇試験に入った原子力船「むつ」は、9月1日放射線漏れという事態を生じた。その後船上で調査が行なわれ、一次遮蔽体から多量の中性子が漏れていることが判明した。運輸者と科学技術庁は合同で「むつ放射線しゃへい」技術検討委員会を設置し、この原因を技術的に調査、検討することとした。船上への調査班の派遣、調査班の持帰った調査データの原研、船研での解析、その検討等を経て49年11月5日遮蔽小委員会の中間報告が出された。この中間報告は、後に最終報告が出るとしても細部の解析が若干加わる程度で、問題案の大半は解明されたともいえるため、本稿ではそれらの結果をとりまとめた。

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